倒産をするといことは事業停止をすることを意味しています。多少資金繰りが悪いからと言って倒産させることはおすすめできません。あらゆる事業再建する努力を重ねて経営者が後悔しないように倒産を選択すべきです。
ではいざ倒産を選択しようとした時何をどうすればわからないことがあると思います。弁護士に一任した場合のメリットとデメリットを考えてみましょう。
まずメリットです。
・すべての手続きを一任しているので、現経営陣は手間がかかりません。
・債権者からの電話にはすべて弁護士に相談してほしいと伝えることができます。
・弁護士に一任しているという安心感が得られます。
次にデメリットです。
・現経営陣が知らないところで手続きがすすでいる為、現状を把握することができません。
・手続きを途中で一旦止めて、事業継続を選択することはできません。
・現在の事業すべてが他社に買収される場合に現経営陣は全員退陣要求される場合もあります。
全てを弁護士に一任した場合、手続きは非常にスムーズに進められる反面現経営陣が知らないところで話が進むことになります。これをブラックボックスと考えることもできます。しかし、事業停止の手続きは非常に複雑なのが現状です。現経営陣は資金繰りで頭を抱えて、さらに倒産手続きで頭を抱える結果になりかねません、弁護士に一任することがおすすめとは言い切れませんが、手間をあまりかけずに手続きがすすむのは事実です。安心感を選ぶのか、最後まで見届けたいのかによっても結論が変わってきます。